日米クックの持ち味は、これまでに培った経験とノウハウ、そして多角的な視野から食を見つめた提案力にあります。
企画、開発、人材育成に力を注ぎ、次代の食スタイルをプロデュースしていきます。
お客様が計画されている食事サービスの運営形態、規模、予算に応じて、企画、提案、コンサルティングを行っています。厨房機器、設備、テーブルウェアなど各種関連業者とのネットワークを活かして、食事部門を一本化。最終オペレーションまでトータルにプロデュースします。
調味料から食品まで、調理環境が変わっても安定したおいしさをお届けするために、プライベートブランドの商品開発に取り組んでいます。風味だし、カレーなど各食品メーカーとの提携により、品質と実用性をかね備えた安全・安心な商品を開発提案しています。
独自に開発した管理システムにより材料、栄養、食数、献立、原価などをスムーズにマネジメント。医療関係、ISOなどの各種申請に必要とされる公的な書類を整備、作成しています。また、材料センターとの連携により食材の価格を安定させるなど、データ管理を徹底しています。
食のプロを育てる社員研修を実施し、さらなるスキルアップを目指しています。栄養士資格を持つスタッフに対しては毎月の研修で盛んに情報を交換し、それぞれがメニュー改善に取り組んでいます。その他、マナー研修なども実施して総合的な人間教育にも注力。社会に貢献できる人材を育てています。