安心して口にできる食事は、作り手の衛生管理に対する真心にゆだねられています。
日米クック独自の衛生管理システムを社内、社外の各現場で遵守。お客様の信頼に応えるお食事をご用意し続けています。
社内外すべての調理現場で、専門スタッフが安全衛生巡回指導を行っています。さらに各営業所での「衛生研修会」、相互現場巡視「クロスチェック」などを実施して、厳しい自社基準の取り組みを実施しています。
食材を受け入れる際の品温チェックをはじめ、それぞれの作業に基づいた安全衛生管理を徹底しています。日々の調理で使用する調理器具や設備などの細菌検査を社内自主検査として、定期的に実施しています。
調理スタッフそれぞれに、家庭生活も視野に入れた健康管理を指導。毎月(5〜10月は2回)の検便検査、年1回の健康診断などを実施しています。また、厨房入室時、作業進行による手洗い、うがいなどの基本も徹底しています。
毎年5〜9月には「夏季衛生特別対策」、10〜4月には「ノロウイルス特別対策」を実施するなど季節に応じた衛生対策を行っています。また、年間を通じて快適で衛生的な職場づくりを目指す「5S運動」にも取り組んでいます。